2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第7位 立花誠吾 30試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第7位 立花誠吾 30試合

 

5月の後半には全日本、DDTに上がり始め、どちらもセミレギュラーとして活躍。全日本ではヨシタツキングダムでヨシタツに振り回されたり、DDTでは男色ディーノ預かりとして、さまざまなタイプの試合を経験している。飛鳥プロレスや2AWにも上がりだし、フリーとして元WRESTL-1勢の中では一番の売れっ子といってもいい活躍であった。しかし、9月の全日本参戦時に足を負傷し欠場を余儀なくされた。いまだ復帰の時期は未定である。

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第6位 芦野祥太郎 32試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第6位 芦野祥太郎 32試合

 

WRESTL-1活動休止後に全日本に参戦表明。またコロナで中止になったが春のチャンピオンカーニバルにも出場予定だった。全日本に参戦すると、児玉裕輔羆嵐を呼び込み、Enfants Terriblesとして活動。無観客配信マッチで、早くも三冠選手権で諏訪魔に挑戦しタイトル奪取とはならなかったが、存在感を発揮した。その後も土肥こうじ、全日本所属の大森北斗がEnfants Terriblesに加入し勢力を拡大している。他のEnfants Terriblesのメンバーが他団体にも出場しているのに対して、全日本だけにしか出場していない。

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第5位 征矢学 40試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第5位 征矢学 40試合

 

WRESTL-1活動休止後早々にNOAHに参戦し、拳王率いる金剛に加入した。シングル、タッグともタイトルにも挑戦し、存在感は発揮しているが、いまだ結果は出ていない。NOAH一筋で他の団体には出ていない。

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第4位 羆嵐 46試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第4位 羆嵐 46試合

 

芦野祥太郎児玉裕輔とともにEnfants Terriblesとして全日本に参戦。大日本やVAMOSTAR、P.P.P. TOKYO、九州プロレスにも継続参戦している。

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第2位 近藤修司 47試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第2位 近藤修司 47試合

 

吉岡世起と並んで同率2位。WRESTL-1活動休止後のコメントでは引退をほのめかすようなことを言っていたが、古巣のDRAGON GATE闘龍門世代として参戦。タイトル挑戦の機運もあったが、自身の発熱でその期を逃している。他の団体には出場していない。

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第2位 吉岡世起 47試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第2位 吉岡世起 47試合

 

近藤修司と並んで同率2位。WRESTL-1活動休止後早々からNOAHにレギュラー参戦。11月には所属となり、杉浦軍→FULL THROTTLEとユニットを変えながら、ジュニア戦線で活躍。翌2021年2月には日本武道館GHCジュニアヘビー級のタイトルを奪取。NOAHで初のタイトル戴冠となった。

 

2020 WRESTL-1活動休止後試合数 第1位 児玉裕輔 50試合

2020 WRESTL-1活動休止後試合数

第1位 児玉裕輔 50試合

 

芦野祥太郎に呼ばれる形で、Enfants Terriblesとして全日本に参戦。以降大日本ではジュニアヘビー級挑戦者決定トーナメントに出たり、666でも無秩序無差別級王座に挑戦とベルトにからむ活躍もしている。WRESTL-1の元所属選手の受け皿的団体VAMOSTARにも継続参戦。結果的に元WRESTL-1勢のなかで一番の売れっ子となっている。